最近。セキュリティの関係もあると思うんですけど,複雑パスワードが必要なサイトが増えましたよね。
「数字だけじゃダメ!」とか「〇文字以上じゃなきゃダメ!」とか。
ある程度細かく要求されるのは仕方ないと思うんですけど,最近Vitacost(アメリカ)のパスワードを再設定したら,やたらと細かい条件が必要で,英語だからパッと分からなくて困っちゃったので・・・。一応,設定の仕方をメモしておこうと思います。
at least 8 characters
→「8文字以上」。今どきは,どのサイトでも6文字とか8文字とか,ちょっと長めのパスワードを要求されることが多いですよね~~。
upper and lower case letters
→「大文字と小文字を含めること」。全部小文字!とかはダメってことですね。
1number
→「数字を1つは含める事」。
1 special characters
→「記号を1つは含める事」。ハイフンとかビックリマークとかを入れてね,ってことですね。ここまで要求されるのは珍しいような気がします・・・。
ということで。
まとめると。「大文字・小文字・数字・記号を含んだ,8文字以上のパスワードを設定すること」
・・・セキュリティ的には強くなるんでしょうけど,少なくとも私にはこんなパスワード暗記できないですね~~。
パスワードを記録するアプリとか使っている方も多いんでしょうけど,私は小心者なので,なんとなく怖くってそういうアプリ使えないんです。なので,仕方ないからメモ帳に手書きして,サイトにログインするたびにパラパラめくって確認してます。案外,よく使うサイトのパスワードって暗記できちゃうものなんですけど,ここまで複雑にされちゃうと覚えられないな~~。
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